イベントレポート : 「行動する勇気GLOBAL」を開催しました
先日、「行動する勇気GLOBAL-海外に出よう!」というイベントをおこないました。
このイベントはKaplanが、Kaplan Teensアンバサダーでもある杉山大輔さんとともに開催しました。
今回はイベントの様子をご報告させていただきます。
行動する勇気GLOBALとは?
「多様な文化や価値観、語学力を学ぶために海外に出ること大切さを考えよう!」というのがイベントの趣旨です。世界で活躍している日本人をゲストに迎え、今に至るまでの本人たちの体験談を語っていただくという企画です。
第1回目ということで、吉田ソースを全米で販売して成功を収めた吉田グループ会長の吉田潤喜さんをゲストに迎えて講演をしていただきました。吉田さんに関する詳しい情報はこちら。
イベントの開催が3連休の初日だったにも関わらず、約150名の方がイベントに参加しました。
当日のスケジュール
第1部 午後3時~午後4時 吉田潤喜氏講演
第2部 午後4時~午後4時30分 杉山大輔×Churchill聡子対談
第3部 午後4時45分~午後5時30分 パネルディスカッション
イベントの内容も少し紹介したいと思います。
吉田潤喜さんの講演
第1部は吉田さんの講演からスタート!
今回のイベントの司会を務めていただいた堤信子さんによる挨拶。
アメリカに渡ってからの苦しい日々と、それを乗り越えてソース販売で成功するまでをエネルギッシュで来場者に語りかける吉田さん。
過去に4回破算しかけたことを明かし、そのたびに必ず助けてくれる人が現れた。「助けてくれた人に恩返しがしたい!」というモチベーションがあったから危機的な状況も乗り越えられたそうです。
最後に人生で成功するためにはパッションが大切だと語り、とにかく行動することの大切さを来場者に伝えていました。みなさん真剣に耳を傾けてくださいました。
最後には面白い仕掛けもあり、会場が笑いに包まれながら第1部が終了。
皆さん笑顔が素敵です。
杉山大輔×Churchill聡子対談
第2部では、Kaplan Teensアンバサダーの杉山大輔さんと、Kaplan Japanの統括マネージャーのChurchill聡子による対談がおこなわれました。
2人とも笑顔が素敵です。
Churchillが留学による学生の意識の変化を比較したアンケート結果を紹介。
海外留学の経験者は積極性やコミュニケーション力が向上しているそう。
杉山大輔さんがKaplanのイギリスの学校の視察にいった様子や、社長との出会いを説明。
パネルディスカッション
第3部は、参加者からの質問に、吉田さんがお答えするパネルディスカッション!
積極的に手を上げる来場者。
来場者の熱気に刺激を受けたのか、途中から吉田さんはマイクを使わずに会場を歩き回って質問に答えていました。
海外で活躍するためにはどうしたら良いのか?という質問に対しては、
「海外で活躍したいならまずは海外に出ることです。日本で”This is a pen”なんて覚えてもどこに行っても使いません。日本の英語教育は遅れています。だからこそ海外で出て学ぶこべきです。」と語っていました。
本の販売&サイン会
最後に登壇者の本の販売とサイン会がおこなわれました。ここでも吉田さんは大人気でした。なんと、本は完売したそうです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?はじめてのイベントということもあり、不慣れな点もありましたが、いろんな方にお手伝いをいただき、無事にイベントを終えることができました。
参加者のみなさんからはとても好評をいただけたので嬉しかったです!