留学先で公共交通機関を使おう
英語の本を読んだり、お友達とお喋りする以外にも、英語を習得するのにとっても良い方法があるんです!
それは、留学先で現地のバスや電車などの公共交通機関を使用することです。
英語で目的地への行き方を尋ねたり、観光したり、その土地のことを知ろうとするだけでも、
いろいろな公共交通機関を使えば、現地の文化や生活に溶け込むことが出来ます。

タイ出身のLapatさん23歳は、現在カプラン メルボルン校で学んでいます。
彼は、メルボルンの街を観光するにはやはり電車やバスなどの公共交通機関を使用するのが一番だと考えているようです。
「メルボルンの公共交通機関は、便利だし、街のどこへでも簡単にアクセスすることができるのでとても気に入っています。観光者の方にも是非おススメします!」
マンチェスター校にて学んでいるイタリア出身の学生Gianluigiさんも、Lapadさん同様に公共交通機関を役立てているようです。
Gianluigiさんによると、マンチェスターは、とても安く公共交通機関が使用できるそうです。安いだけでなく、さらに街の中心部へのアクセスも簡単だそうです。
特に、彼の学校は街の中心部にあるので、通うのが本当に楽だそうです!色々な公共交通機関を使用したことによって、彼の英語もどんどん上達しているようです。
バスを利用して、美術館や図書館に行っては、英語の練習をしているようです。
また、ドイツ出身のKatharinaさんに、彼女が現在住んでいる場所で好きなものを聞いたところ、
「シカゴのいいところは、公共交通機関がとても便利なところ!!私のお気に入りの公園にもすぐいけちゃうから最高!」だと教えてくれました。
彼らのほかにも、サウジアラビア出身のRamiさんもオークランドの公共交通機関を褒めていました。
このように、4人の学生が現地の公共交通機関を使用することは、英語の上達にも本当に役立つと教えてくれました。
ただ単に目的地への行き方を聞くだけでも、バスのチケットを購入するだけでも、英語の練習になり、会話の上達につながるのですね!
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