英語を活かせる仕事を徹底的にまとめてみました【30選】

英語を活かせる仕事に就職したい…。
とはいっても、実際に英語を活かせる仕事ってどれだけあるのか、意外に思いつきませんよね。今回は、英語を活かせる仕事30個まとめてみました。

英語が活かせる仕事30選

さらに、それぞれの仕事に必要なTOEICの点数を

  • 「ネイティブ 900~990点」
  • 「専門レベル 800~895点」
  • 「ビジネスレベル 700~795点」
  • 「生活圏レベル 600~695点」
  • 「日常会話レベル 500~595点」
  • 「初心者レベル 400~495点」

で書いています。

 

初心者レベル(400~495点)


 

1.通関士

輸出入業者の代わりに、通関手続きを行うまたは税関へ申請を行う仕事です。税関検査の立会いを行うこともあります。通関士になるためには、通関士試験に合格する必要があります。扱う書類は、英語で作成することが多いですが、高レベルな英語力を求められることはありません。そのため、基礎的な英語力を身につけておけば問題はないでしょう。

 

2.入国審査官

日本に出入国する日本人・外国人の審査・管理を行う仕事です。国家公務員のため、公務員採用試験を受験する必要があります。業務上、多くの外国人とコミュニケーションをとる必要があるため英語力は必要ですが、採用後研修で語学研修があるため、新規採用では特に英語力を条件として明記していないケースが多いです。

 

3.ネット広告代理店のプランナー

クライアント(広告主)の予算に基づいてプロモーション戦略の企画・提案を行います。
ネット広告ツールの中には、日本語に対応していないことも多く、海外のガイド記事の読解が必要になることもあります。また、広告業界の専門用語は英語の略称を使うことが多く、英語を習得している方がよりスムーズに広告業界の知識を吸収することができます。

 

4.日本料理店のスタッフ

京都や鎌倉といった観光地には多くの外国人観光客が訪れるため、英語力を持っている人材が求められています。日本料理店の中には、英語や中国語の語学研修を始めた場所もあります。料理の説明や日本の文化を伝えられるほどの英語力があれば重宝されるでしょう。

 

5.テーマパークスタッフ

訪日外国人の観光地としてテーマパークが選ばれることが増えてきました。今後、ますます英語力のある人材が必要になってくるでしょう。案内業務をするスタッフはもちろん、パーク内のスタッフにおいても日常会話ができるほどの会話力は必要です。応募要件に英語力について明記されていることはありませんが、留学経験や高いTOEICスコアを持っていれば、より就職に有利になることでしょう。

 

日常会話レベル(500~595点)


6.英語教材の編集者

教材、教科書の制作では間違いは許されません。規定が厳しく英語に関する正しい知識を持っていることが重要視されます。編集アシスタント業務だとTOEICで500点以上から、編集業務になると700点以上とより高いレベルを求められます。

 

7.ツアーコンダクター

旅行会社のツアーパックに同行し、参加者の旅程管理や対応をする仕事です。現地のホテルの状況や訪問地の歴史・地理情報を把握することはもちろん、トラブルやハプニングにも臨機応変に対応をすることが求められます。入国手続きや現地の文化や歴史を説明することが必要になるため、ある程度のレベルの英語力が必要になります。

 

8.エアカーゴスタッフ

航空貨物の輸出入を取り扱う仕事です。チェックインカウンターで預かった個人・法人の荷物を飛行機に積むのが主な業務となります。間違いがないように迅速かつ正確な運搬・保管が求められます。法人の大型荷物を輸出入する場合は、輸出先の貨物輸送をする業者と納期や費用の交渉をすることもあり、機転の利いたコミュニケーションがとれる程の英語力は必要になるでしょう。

 

9.レセプタント

企業の展示会や総会、イベントショーなどで案内係やモデルとして活躍するのがレセプタントのお仕事です。コンパニオンとも呼ばれます。ほとんどの求人には、募集要件に英語力について書かれていませんが、展示会などの来客者の中には海外の法人・個人の方が来訪することもあるため、ブース案内や担当の商品・サービスの説明ができる程度の英語力があれば、高く評価されるでしょう。

 

10.システムエンジニア

オフショア開発のように、コストを抑えるために海外でホームページ制作を行うことが増えており、エンジニアも英語を使う必要性が高まっています。ディレクターなど上流の仕事をする場合には、ある程度の英語力があったほうが良いでしょう。また、ホームページの多言語化の依頼の時にも現地の翻訳家に依頼内容を取り次ぐ必要も出てくるため、英語力があれば即戦力として求められるでしょう。


生活圏レベル(600~695点)


11.秘書

来客対応やメール処理、スケジュール調整、出張の手配といった業務を行う仕事です。グローバル化により海外と交渉する企業も増えているため突然、対応しないといけない場面に遭遇することもあるかもしれません。採用条件には英語力について書かれていないことが多いですが、英語のスキルがあればより重宝されるでしょう。

 

12.貿易事務

商社や海外メーカーとの折衝、輸出入手続き、国際輸送業務など業務範囲は広範にわたります。取引全般に関わる仕事のため、営業、経理、通関といった幅広い知識を習得することが求められます。また、貿易関連書類のほとんどが英語のため、読み書きがスムーズにできる程度の英語力は必要になります。

 

13.外資系金融

証券、投資、銀行、保険といった業種においては、具体的な英語力よりも英語を活かして働きたいという意欲や金融業界での実績が重視されます。しかし、トレードファイナンスやM&A、海外投資といった分野においては、専門的かつ高度な英語力を求められます。

 

14.ホテルマン

世界的にチェーン展開している外資系ホテルでは、募集要件にTOEICの点数を記載しているところもあります。求められる点数のレベルはホテルによって異なりますが、600点あるとまず問題ないでしょう。

 

15.海外市場調査/マーケター

海外に足を運んで現地調査を行う、海外調査レポートを収集してマーケティングプランを作成してクライアントに提案するなど、実践的な英語力が必要になる仕事です。また、一つの国には限らずに複数の国を対象に市場調査を行うこともあるので、複数の言語を話せればチャンスの場は広がるでしょう。

 

ビジネスレベル(700~795点)


16.商社

石油や石炭、鉄鋼、自動車といった様々な商品を用いて世界中と取引できることから、常に人気職業ランキングにも入っています。
実際、商社で条件としているTOEICの点数を比較してみると、三井物産は「600点」、三菱商事が「580点」、伊藤忠商事が「700点」と平均すると足切りの基準値が600点前後と見てとれます。しかし、実際内定者の平均点は700~750といわれており、実のところは700〜800点程度の英語力が必要なようです。

 

17.海外営業

海外現地での商談、価格交渉、スケジュールのすり合わせなど営業全般の仕事を行います。メールのやり取り、資料の取り交わし、コミュニケーションは全て英語で行われるため、ビジネスレベルの英語力が必要とされます。

 

18.ホテルレップスタッフ

「ホテル予約事務所」とも言います。世界的にチェーン展開しているホテルには、日本に予約業務を行う専用の事務所を設けていることがあります。レップで働くスタッフは、予約業務はもちろん、観光情報の提供、さらに海外スタッフとの打ち合わせや交渉も行います。複数の国とやり取りする可能性があるため、英語だけでなくその他の言語スキルも求められることがあります。

 

19.人事

海外に支社を持っている企業は、現地における労務管理やビザ手続きといった業務も発生します。海外支社の職員と連携を図り業務を進めていくことも多く、外国語のスキルを活かす機会も多いです。また、外国人採用を積極的に行っている場合は、採用業務や外国人向け会社説明会の企画立案など幅広い業務を受け持つ事になります。企業の経営方針に基づいた社員育成、人材の適正な配置まで行うことになるので、より実践的な英語力が必要になるでしょう。

 

20.日本語教師

大学や日本語学校などの教育機関で外国人に対して日本語を教える仕事です。日本語教師になるには、大学で日本語教育に関する科目を修得するか、日本語教育能力検定試験に合格することが必要です。日本語を教えるだけでなくその国の文化や言葉を理解できる順応力が求められます。募集要件には、英語力について特に記載がなく高いレベルの英語力を求められていないことが多いです。ただ、現地で教えることがほとんどのため、現地で暮らせる程の英語力は必要でしょう。

 

21.航空管制官

管制塔からレーダーや無線電話を用いて飛行ルートの指示や情報を提供する仕事です。日本の空港で業務する場合でも全て英語でやり取りがされます。TOEICの条件は特に設けられていませんが、筆記・リスニングの試験があるため、目安として700点以上の英語力は必要と言われています。

 

22.大使館事務員

主な業務は事務処理ですが、海外から来訪する外交官と打合せをする機会もあります。日本の文化や歴史、政治経済を伝えられるほどの英語力が必要になります。募集要項では明確な英語力について書かれていないことが多いものの、満足に読み書きや話ができる程度の英語力は求められるでしょう。

 

23.買い付けバイヤー

国内外のマーケットに目を光らせ、世界に数あるブランドや新商品の中から売れ筋の商品を最適な価格とタイミングで仕入れる仕事です。海外に買い付けに行く場合は、価格や納期の交渉を英語で行うため、高い英語力が必要になります。現地で通訳を依頼することもできますが、自身が交渉できた方がコミュニケーションコストもかからず、企業からも重宝されるでしょう。

 

24.留学カウンセラー

各個人のニーズに見合った留学プランを提案し、学校や航空券、滞在先などの手配を行う仕事です。留学先の学校と入学の交渉、またその人に合う学校、国を選ぶだけの各国の文化・背景に関する知識も必要で、英語力は欠かせません。留学斡旋会社で採用を募集している場合は、初心者でも応募可能で特に英語力は求められませんが、大学や高校といった学校内で勤務する場合、700~750点程度の英語力を条件としている場合が多いです。

 

25.特許事務員

弁理士が行う、海外国際特許申請・商標申請を特許庁に出願する業務、またはその権利を取消・無効にする業務をサポートする仕事です。弁理士同様、クライアントの特殊技術・先端技術を熟知することも求められるでしょう。また、海外国際特許申請を行う場合、海外とのやり取りが発生します。一般的な英語はもちろん、専門的な技術英語の読解・理解が必要とされるので、高レベルの英語力を求められます。

 

26.国際協力系のNGOスタッフ

現地の人と協力して、平和や紛争問題の解決に向けて取り組んでいく仕事です。現地に出張あるいは居住して援助・支援することがほとんどなので、滞在地域で生活できるだけの英語力はもちろん、現地の風習や文化に順応する力も必要になります。国際協力系においては、定期的な募集はなく不定期に求人募集されることが多いです。

 

専門レベル(800~895点)


27.英文速記者

英語で行われる会議やインタビューを同時進行で文章に記録していく仕事です。速記は外資系企業の会議、国家機関のカンファレンスといった場を主として活躍することが多いため、迅速で正確な入力が求められます。高いレベルで英語を読み書きできる能力が求められます。

 

28.メディカルライター

医薬品や医療機器の計画・開発・承認の各種書類を作成する仕事です。臨床開発の申請・承認のスピードに大きく関与しているため、スピーディーにミスなく作成できるライティング技術が必要となります。一般的に医学論文は英語で書かれているため、誤訳することなく迅速に読み解き文章に起こしていけるハイレベルな英語力が必要になります。メディカルライターは、医療業界でも需要が高くて初心者でも年収400万円、経験者であれば800万円を超えるといわれています。

 

29.通訳案内士

外国人を案内するプロのガイドの事を指します。通訳案内士になるには、国家資格を取得する必要があります。ちなみに、TOEICの点数で840点以上を持っていると英語の筆記試験が免除されます。訪日外国人が増加の一途をたどる今日において、需要が高まる職業の一つと言えるでしょう。

 

ネイティブレベル(900~990点)


30.映画翻訳家

文字通り、映画を翻訳する仕事です。セリフを日本語字幕に訳すと聞けばいたってシンプルですが、文字数や言い回しなど厳しい規定の中で考えないといけないため、難しい仕事です。翻訳には、ネイティブに近い英語力だけでなく異文化や時代背景などを常に学んでいくハングリー精神も必要になります。

 

まとめ


いかがでしたでしょうか。今回は、身近なものから馴染みの薄いものまで幅広く紹介しました。
英語を習得すれば、これだけの仕事において優位に転職・就職活動を進めることができるのです。2020年に開催される東京オリンピックも相まって、グローバル化はますます進んで英語力がある人材はさらに求められることでしょう。

ぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか。

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