買い物で使いたい英語フレーズ30選!海外でのお買い物マナーは?

公開:2015年7月15日/更新:2016年8月3日

外国での買い物は日本で買えない珍しい商品、また日本未上陸のブランドなどを手に入れるチャンスもあり、旅行中や留学先で楽しみに思っている人は多いでしょう。でも、言葉も習慣も違うので、ショッピング自体を不安に感じてしまうのも事実です。しかし、実は買い物中に使う英語はフレーズごと覚えてしまえば使いこなすことはそれほど難しくはありません!海外でも楽しく満足できる買い物ができるよう、シチュエーションごとによく使うフレーズを覚えておきましょう。

買い物で使いたい英語フレーズ30選!海外でのお買い物マナーは?

目次

1.お店に入った時のフレーズ

2.店員から話しかけられた時のフレーズ

3.試着する時に使えるフレーズ

4.お会計時の鉄板フレーズ

5.ショッピングの際に気をつけたいこと

 

お店に入った時のフレーズ


海外では、お店に入ると店員が気さくに「Hi!」と話しかけてきますが、最初は慣れないせいかそれだけで緊張してしまうことも。でも、大丈夫!何も難しいことを言っているわけではありません。パターンを覚えておけばすぐに受け答えできるようになります。

 

店員への挨拶

 

店員:“Hello, how are you?” / “Hi, there. How’s it going?”
(こんにちは。お元気ですか?/調子はどうですか?)

 

●“Hi, I’m good. Thanks!”

「こんにちは、元気です。ありがとう!」

 

英語圏では、たとえ知り合いでなくてもエレベーターの中やお店の中といった場所では”Hello”と声を掛ける習慣があります。そのため、声を掛けられたらこんな感じで答えてみましょう。

 

●“Hello, I'm good! Yourself?”

「こんにちわ、良いですよ!あなたは?」

 

自分のことだけでなく、相手はどうなのかを聞いてあげる余裕ができれば英語圏に慣れてきた証拠ですね。ちょっとしたスモールトークを楽しむことで店員さんもより一層親切に対応してくれるはずです。

 

店員:”Let me know if you need anything.”
(何か必要だったら教えてくださいね)

 

●“Yes, I will. Thank you!”

「わかりました、そうします。ありがとう!」

 

挨拶代わりのお決まりのセリフなので、びっくりせずにさらっとお礼を言えるようにしておきましょう。

 

店員から話しかけられた!そんな時はなんて答える?


さぁ、いよいよショッピング開始です。お店の端から端まで、商品を取りながら見ていると、店員から“Can I help you? (何かお探しですか?)”話かけられました。最初は緊張してしまうかも知れませんが、基本的なフレーズを覚えておけば、大体の時は応用して使えます。

 

店員:“Can I help you? / May I help you? ”
(何かお探しですか?)

 

 ●“I’m just looking / browsing. Thank you.”

「見ているだけです。ありがとう。」

一人でゆっくりお店を周りたいときや、ウインドウショッピングだけの場合に使うことができるフレーズです。特に助けが必要なくても、無視をするのではなく上記のように答えてあげてくださいね。

 

●“I’m looking for 〜.”

「~を探しています。」

お目当ての商品がすでにあるけど見つからない時に使える表現です。特に旅行や短期留学の時は友人に商品を指定されて頼まれている場合もありますよね。そんな時は、その商品名のメモやスマートフォンに写真を入れておき、”I'm looking for this.”と見せるのも一つの手です。

 

●“Do you have a blue one? / Do you have this in blue? ”

「これの青色はありますか?」

欲しい洋服や靴があったけど、色違いがいいなぁという時に使えるフレーズです。その商品を指差しながら聞けばすぐに理解してもらえるでしょう。色は決まっておらず、とりあえず他に色があるか知りたい場合は、”Do you have this bag in another colour?(このバッグの他の色はありますか?)”と聞くことができます。

 

●“Do you have a smaller / bigger one?”

「小さい/大きいのはありますか?」

海外のサイズ表記だとぴったりのものを見つけるのに少し苦労するかもしれません。そんな時は、小さい(大きい)サイズのものを見せてもらいましょう。

 

●“Do you have this in small/medium/large?”

「これのS/M/Lサイズはありますか?」

もう自分のサイズがわかっているという場合、このような言い方をすることができます。よく見るXS/S/M/L/XLといったサイズ以外に0からはじまる数字の場合もありますが言い方は同じなので、inのあとを変えてください。小柄な人が多い日本人の場合、Petite(ペティート)というXSより小さなサイズもあるので、Pがついているサイズを目にした場合はこれに当たります。逆に大きなサイズはPlus Sizeと呼ばれます。

 

●“Can I pick it up?/Can I hold it?”

「手にとってもいいですか?」

高級ブランド店などでは、商品を許可無く触るのではなく、必ず店員に一言声を掛けてからにしましょう。

 

●“What is this made of?”

「素材は何ですか?」

自宅で洗濯できる商品なのか確かめておきたいですよね。そんな時はこの表現を使ってみましょう。

 

●“Can you do a price check for me?”

「値段を調べてもらえますか?」

稀に商品に値段がついていない時や、セール品が多く値段がよくわからない時もあるかもしれません。そんな時はこのフレーズが役に立ちます。

 

しばらく経っても店員が話しかけてこない…。そんな時は思い切って自分から話しかけてみましょう。

●“Excuse me, could you help me?”

「すみません、ちょっとお願いできますか?」

このあとに、”I'm looking for〜” と探しているものが何なのか伝えれば完璧です。

 

試着したい!そんな時に使えるフレーズ


気になる洋服がいくつか見つかりました。でも買う前にサイズがぴったりか、色は合っているか、など試着して確かめておきたいものです。そんなときに使えるフレーズをご紹介します。

 

●“Can I try it on?”

「試着してもいいですか?」

試着をする際は必ず店員に話しかけてからにしましょう。

お店によっては、試着の際、何着試着するか、聞かれるときがあります。それによって、数字が書かれたタグなどが渡されることがあります。お店にとって、盗難などを防ぐために全ての顧客に実施していることなので、正直に何着持っているか答えましょう。

 

試着室から出ると、“Is that any good?/ How does it fit?((試着してみて、)どうでしたか?)”と聞かれました。実際に着てみて合わないという場合、以下のような言い方をすることができます。

店員:“Is that any good?/ How does it fit?”
((試着してみて)どうでしたか?)

●“It didn’t fit.”

「サイズが合いませんでした。」

 

●“It was too short/long.”

「短/長すぎました。」

 

●“It was too small/big.”

「小さ/大きすぎました。」

 

もし、店員がサイズを聞いてきたら、

●“I'm not sure what my US size is. In Japan, it’s 23.”

「アメリカでのサイズがわからないのです。日本だと23です。」

外国の靴のサイズの違いに戸惑う人は多いのでは?そんな時は、日本での自分のサイズを伝えてみましょう。その国のサイズを教えてくれるはずです。

 

試着したけど、まだ買うかどうか迷っている場合は、

●“I’ll think about it.”

「ちょっと考えます。」

と、店員に伝えましょう。

 

いよいよお会計!おさえておきたい鉄板フレーズは?


さぁ、いよいよお会計です。気持ちよくお買い物を終えるためにも、必要最低限のフレーズを覚えておきましょう。

 

レジでのフレーズ

 

●“Where’s the cash register?”

「レジはどこですか?」

日本で言うレジとは英語でregisterに当たるので、すぐに出てくるよう覚えておきましょう。

 

●“I’ll take this.”

「これください。」

試着のあとにそのまま商品を購入したい場合、buy(買う)という単語を使いたくなりますが、takeと言いましょう。靴やズボンはthis(it)ではなく、複数形(these)になるのでここまで使い分けることができればもう怖いものはありませんね!

 

●“I would like 10 of these.”

「これを10個ください。」

お土産など、まとめて欲しい場合使える言い方です。”Could I have 10 of these?” など言い方をちょっと変えても大丈夫です。

 

●“Could you give me a little discount?”

「もう少し安くしてもらえませんか?」

ショッピングモールやブランド店ではなかなか値引きはしずらいかもしれませんが、市場などではぜひ値段交渉にも挑戦してみたいですよね。困った顔でa littleを強めに言えば、もしかしたら安くしてもらるかも?!

 

●“If I buy 10 of them, would you give me a discount?”

「これを10個買ったら、割引してくれますか?」

どうしても安く欲しい!という場合、こちらも多く買うからと条件を言ってみるのもアリですよね。

ちなみに、セール時期になると、“Buy One Get One 50% Off”のような表示を見かけるかもしれません。これは、一つ買ったら2つ目の商品は半額と言うことなので、2つ買ってお得に買物をしちゃいましょう!”Buy One Get One Free”(2つ目は無料)だともっとお得ですね。

 

代金を支払う時

●“Do you accept credit card/ traveler’s checks?”

「クレジットカード/トラベラーズチェックは使えますか?」

特にアメリカはカード社会のためほとんどのお店でクレジットカードを使うことができますが、JCBは日本のカードのため、都市部でも扱っていないお店が多いです。VisaやMasterをメインで持ち歩くようにしましょう。カードの暗証番号がわかないと断られる場合や(サインはダメというお店も稀にあります)、パスポートなどのIDの提示が必要となる場合もあるので注意してください。また、最近は減りましたがトラベラーズチェックを使用する場合も事前に使えるかどうかを確かめてからにしましょう。

 

●“I’ll pay in cash/by card”

「現金/カードで支払います。」

 

●“Can I have $10 cashback?”

「xxドルを現金でもらえますか。」

“Cashback(キャッシュバック)”と聞くと、払ったお金が戻ってくると思ってしまいますが、この場合、払った分からお金が戻ってくるのではありません。この場合のキャッシュバックは、お願いした金額分をその場で現金でもらい、代金のその金額分を上乗せしてもらう仕組みです。この仕組みはデビットカードでの決済のみで使用でき、ATMなどに並ばずに現金を調達できるのです。

 

商品を袋に入れてもらう時

●“Could you wrap this separately, please?”

「別々に包んでもらえますか?」

お土産などで包装を別にしたい場合ありますよね?そんな時はこの言い方でOKです。キーワードとなるseparatelyさえ出てくれば理解してもらえるはず。

 

●“Can I have three small bags, please?”

「小さい袋を3つもらえますか?」

帰国してから別々に袋に入れたい時に、小さな袋があると助かりますよね。そんな時は、このフレーズを使用して小分け用の袋をもらっておきましょう。

 

レシートを貰う時

お会計の後にレシートをどうするかを聞かれます。お財布に溜まってしまうのが嫌であれば、袋に入れてもらうようにお願いしましょう。

店員:“Would you like your receipt with you or in the bag?”
(レシートは袋の中に入れていいですか?)

●“In the bag, please.”

「袋の中でお願いします。」

もらっておきたい場合は、「Let me take it. 」「I’ll take it」などの言い方があります。

 

ブランド店にて

日本だとまず聞かれないフレーズですが、ブランド店などでよく聞かれるのが、”Did anybody help you today?(誰かがお手伝いしましたか?)”です。

店員:”Did anybody help you today?(誰かがお手伝いしましたか?)”

●“Yes, 〜 did. / No, nobody helped me.”

「はい。〜がしてくれました。/いいえ。」

これは、お会計の時に名前を伝えてあげるとその人にコミッションが入る仕組みになっているので、すごく良くしてくれたなという場合は、レジに行く前に名前を聞いてあげましょう。

 

ショッピングの際に気をつけたいこと


日本には、日本のマナーがあるように、海外にも海外特有のマナーがあります。共通している部分もありますが、郷に入れば郷に従えとも言うので、海外でのショッピングの際は以下のポイントに注意しましょう。

 

1. お店に入る際すぐ後ろに別のお客さんが来ていたら、その人のためにドアを抑えるのがマナーです。「Go ahead.」「After you」(お先にどうぞ)など言って通してあげるとスマートです。自分がドアを抑えてもらった時はお礼を忘れずに。

 

2.会話の相手と目を合わせることは、礼儀・誠意の証と考えられています。店員と話す時は、目をまっすぐに見ること、気付いてほしい時はじっと目で追うのではなく声をかけること、この二点には注意してください。

 

3.お店の前に行列が出来ている場合、列に割り込んだり、他人に体がぶつかったりする行為は避けてください。特にカバンにぶつかるとスリと疑われることもあるので要注意です。

 

4.割れ物(ガラス工芸品やワインなどの酒類)などを扱うお店に入る際、「You may not bring a big bag into the store. Drop/ Leave it right there (大きなカバンは持ち込めません。そこに置いていってください)」などと指示される場合があります。防犯上の不安がある人は、カバンをできる限り小さくする、もしくは持って行かないようにしましょう。

 

うまく答えられなくても感謝の気持ちが大切!


いきなり英語で話しかけられると構えてしまって思うように言いたいことが出てこないかもしれません。でも、それには場数をこなすことが必要ですし、フレーズ丸々暗記して慣れれば難しく感じなくなってくるはずです!店員はあなたに買い物を楽しんでもらいたくて話しかけてくれるので、ちょっと今の英語間違っちゃったかなと思っても、最後にThank youの一言を付け加えればお互い気持ちよく会話を終えることができるはずです。
 

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